『STD バリオス用 張り替えシート』

「STD バリオス用 張り替えシート」



ボロボロのシートをのび~る 粘着合皮シートで補修しましたが、また新たな場所に破れが。

見た目がよくないのでさすがに新しいシートに張り替える。


※ 個人的な感想です。 参考程度にご覧ください。


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1. 届いた張り替えシート


バイクの張替シートを販売しているスタンダート(以下STD)から購入。

STDのサイトからもちろん購入できますがヤフオクにも出品してるのでそっち経由で購入。対応は丁寧で誠実。

定形外郵便で頼みましたが、ポスト投函でなくピンポ~ンとやって来た。 サイズが大きいから。


STD (http://std-harikae.com/)





説明に、

型押しは手作業によるもの、若干のズレ・ゆがみがある-

とありましたが、全然きれい。よく出来ています。





こちら裏側。

純正シートにそっくりですが、あくまで純正風。 詳しくは下で。



2. STD製シート と 純正シート の違い


純正シートとの違いを見ていく。


2-1. 見た目の違い



シート表側。

STDは真ん中のラインが純正と違って広いです。

それと、

STDは凹み部分に縫い目の型押しが無いですね。


安っぽさは特に感じないです。



2-2. スポンジの違い

シートの裏側。 STDのスポンジは純正に比べると薄い。

また写真で摘んでいる通り、1cmほど余計にスポンジがはみ出だして配置されている。 膨らみのメリハリは大丈夫か?






STDは、"シート最後部"、"太ももの触れる辺り" にスポンジが無い。





座る部分。エアが封入されている? スポンジの薄さはこの空気のクッションでフォローできる?


STDは安い分スポンジの質、量で純正に劣ってますね。



2-3. 防水性の違い



STDのシートは縫い目部分に防水性がありません。

そのため、

付属されるビニール袋でシートを覆ってから 張り替えシートをかぶせる仕様です。



3. 張り替え作業



張り替えにはタッカーを使います。 安物でも可。 針はたくさん使います。





付属されるビニール袋は展開して半分にカット、シートを覆って仮留め。

張り替えシートは後方からはめ込むとやり易い。 これも仮留め。





あとは本留め、仮留め、微調整の繰り返し…




徐々に形になってきました。


作業はSTDのサイトで詳しく解説されているのでそれに沿ってやれば何ら難しくありません。

基本的にシワを伸ばして留めてきゃ良いんです。 失敗してもやり直せますから。





 ベルト部分は穴を開けて取り付け、 こんな感じで大体完成かな。


4. 修正・仕上げ



取り付けてみたらなんか前方に隙間が出来ちゃう。  これはみっともない。





シート前方にスポンジ詰めて膨らませてみよう。





隙間は埋まった。

これで完成と…、思ったけど、

スポンジを詰めたことで シート前方のパイピングが後退、アーチ部分からズレてしまった…。 そもそもシート全体を後ろに引っ張りすぎてるか…。




と言う事で結局、全ての針を外してやり直す。

シート前方はスポンジを詰めてもずれないように工夫、これでアーチとパイピングが綺麗に合う。
シート後方のスポンジの無い部分はドミット芯を入れて張りを。





これで完成! 簡単な作業だけどなかなか時間は掛かります。
十分な時間のあるときにやるといいです。



5. 使ってみた感想

■ 座り心地
お尻全体を包み込むホールド感がやや不足しているように思う。
シート前方サイド部分、お尻の直下部分にシートスポンジで厚みを出せば改善できそう。

■ 耐久性:

2015/6月:装着。

2016/6月: わずかな破けが。↓

負荷の大きい部分だから仕方ない。 針を外し、裏側からレザーを貼り付けて補修した。


2019/12月: まだ使えてる。↓

気付けば使用から4年6か月。 距離だと5万km以上は走ってるはず。

座る部分が少し伸びて味が出てます。

ガレージ保管じゃありませんが破れの再発、発生も無し。コスパかなり良い!




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