中国製ノーブランド アルミ製ゴールドフルードタンク
リアのブレーキフルードタンク、rizomaの偽物から卒業します。
自分としては色がゴールドであればよかったわけで、rizomaの意匠をパクッていない物を探して購入。
中国のサイトで漁っていたんですが、この手のアルミ製フルードタンクは偽ブランドが95%、ノーブランドが5%って感じ。探すのがけっこう大変でした。
※ 個人的な感想です。 参考程度にご覧ください。
品質
本体、フタ
おおむね綺麗。ねじ山も綺麗に出来てる。 樹脂の内蓋に若干のバリがある程度。 ホルダーも綺麗。 ステーの付属は無く、箱も無い。
輸送中の傷
プチプチの袋に入っていたけど貧弱でプチプチが潰れてた。 これじゃクッションにならない。
それで輸送中に付いたのでしょう、フタのエッジに凹みとガリ傷が。
ベタベタの粘着
ホルダーはタンク本体に装着されたまま届いたんですが、本体に傷が付かないように粘着テープが貼ってありました。
それの粘着がベタベタ…。フルードタンクにまでベタベタが付いてるし…。
綺麗にしてから使おう。
取り付け
ホルダー磨き
ホルダー。結局、偽rizomaに付属されていたものを使用することにしました。こっちの方がデザインが良い。
買ったときから中古のように くすんでたホルダーですが、固形ピカール、マザーズで磨いたらピカピカです。
見える位置までずらすよ
偽rizomaときと同じです。
見えないフルードタンクを見える位置までずらします。
自前でステーを用意して下にずらしました。
予めホースについてる保護カバーは外しておきます。 これがあるとホースが綺麗に曲がらないから。
ホース内のフルードをこぼさずに上手くタンクだけ換えればフルード交換、エア抜きは不要。フルードの補充だけで済みます。
装着後の見た目
今回はホルダーがピカピカなので非常に綺麗です。
ポイントの無い寂しい黒バイク、
ゴールドのワンポイントは非常によく映える!!