『INFITARY 3色変化 LEDヘッドライトバルブ』


INFITARY 3色変化 LEDヘッドライトバルブ



 色を変えられるLEDヘッドライトバルブを発見!

 これで霧などの悪天候にも対応できるじゃないか。






※ 個人的な感想です。 参考程度にご覧ください。


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インデックス

1. 一つで3色、「インフィタリー」

2. 色温度が変わる仕組み

3. しばらく見たなうちに小さくなったなあ
   3-1. ファンの小型化
   3-2. 全体の軽量化

4. 取り付け時の注意点
   4-1. そのまま突っ込め
   4-2. 法律注意、OFFスイッチ取り付け

5. 使用して、グレア問題
   5-1. ロービーム3種
   5-2. ロービームのグレア
   5-3. ハイビーム

6. まとめ




1. 一つで3色、「インフィタリー」



 『 Infitary (インフィタリー) 』と言うブランド。

1つのバルブで色温度を、6500K、3000K、4300Kの3パターンに変更できる。


 外箱、内箱ともに 「 ザ・海外製 (中国製) 」って感じの簡素、低品質ぶりには正直なえる。

(Infaitaryのwebサイト: https://ja.infitary.com/)





2. 色温度が変わる仕組み



 黄色と白、2つのLED素子を並べて色温度の変更を実現する。

 グレアが心配な作りだ。

 ハイビームは6500Kの一色のみ。



(△ 電源OFF、ONで色温度変更。遮光板でLED素子の光り方を観察。)



 色温度の変更方法は、
「ヘッドライトの電源OFF → ON」で行う。


 最初は6500K OFF→ONで 3000K OFF→ONで 4300K …。給油などで一定時間経過すると6500Kからの点灯。

 消費電力は、Hi 36W / Low 36W
…なのだが、4300Kは他より電気食ってる。バッテリーが弱いと6500Kに自動的に切り替わる。







3. しばらく見ないうちに小さくなったなあ


 今回購入したInfitaryと、右は4年前に購入したNIGHT EYEのLEDバルブ

 この4年の進化で驚いたのは ”小型、軽量化”。



3-1. ファンの小型化



 最近(2020年)はフィンのみで放熱するファンレス式も珍しくないですが、  このInfitaryは「後方に切ったフィンと小型ファンによる冷却」というクラシックな方式。

 しかしながら、
ファン冷却もここまで小さくなりました!


 以前の後方ファン冷却と言えばドデカイ物ばかりでスペース的に使用できる車は限られましたが、  これはもうハロゲンと変わらないレベルの小ささ。ヒートリボン放熱方式のNIGHT EYEよりも場所を取らない。

 しかし少し困るのはファンがむき出しな点。ガードが無いので干渉があるとファンの回転を止めてしまう。



3-2. 全体の軽量化



 最近(2020年)はコントローラ(制御装置)を本体内蔵とするのが当たり前になりつつありますが、 これまたInfitaryはクラシックな「コントローラ外付けタイプ」。線の途中にある黒い箱です。

 しかしながら、このコントローラもより小型に。ファンの小型化も相まって、

全体の重量はたった120g。以前の物と違い、ずっしり重いという印象は無い。



4. 取り付け時の注意点


4-1. そのまま突っ込め



 後部で冷却するタイプのLEDバルブは、まず台座を先に取り付ける。

 しかしInfitaryはこの台座の作りが悪い。溝の幅が狭いせいで苦戦、ようやく固定。 まあ、それは置いといて、




Infitaryの台座への固定は、O-リングの密着による。

 で、この台座に突っ込むとき、はめにくいからと言ってスプレーなどで潤滑してはダメ!

 潤滑すると動きが良くなりすぎてバルブがくるくる回り固定できなくなる。

 正直このO-リングによる固定は安っぽいが、個々の状況に合わせたグレア防止のための角度調整が柔軟になるという利点もある。 ヘッドライト真正面から見て55分の辺りにバルブの真上が向くよう傾けて取り付けるのがデフォ。




4-2. 法律注意、OFFスイッチ取り付け

(△ 92年製のバイクだから合法)


 押したときだけOFFになるボタンをヘッドライトの線上に取り付けました! スイッチは付属されたりしてません。別途購入です。

 にしても、こんなでかいボタンわざわざ海外から取り寄せずにリレーを使って小さいボタンで扱えるようすべきだったな。


 さて二輪のヘッドライトは、「エンジン作動中はハイ、ローいずれかが常に点灯している構造でなければならない。」 という法律があります。また、ライトの色にも決まりが。(道路運送車両の保安基準 第32条 前照灯等 細目告示)


 ▽ 法的にNG まとめ (いずれも2021年01月現在)

・ ヘッドライトON/OFFスイッチ
  → 1998年04月01日以降製造の車両はダメ。

・ 黄色のヘッドライト
  → 2006年01月01日以降製造の車両はダメ。






・エーモン 5極リレー
およそ\1,100。
スイッチを押したときに内部コイルに通電、
ライトの回路を断つように配線すると
限界の低い小さなスイッチでも制御できる。




5. 使用して、グレア問題

5-1. ロービーム3種



 照らし具合を確認。 かなり狭いトンネルで。

 黄色(3000K)でもちゃんと明るい。 白だけ少し遠方を照らしてるな。

 とりあえずは使えるが、あまり期待しない方が良い。詳しくは下で。



5-2. ロービームのグレア



 グレア(眩しい光)の確認。 対向車の目線で。

 あ~、ぜんぶの色温度でグレアが出てる…
 狂ったHIDみたいな凶暴さは無いが、それでも自分が対向車なら意識的に目を逸らすレベル。



(△ 壁に向かってロービーム。ハロゲン、NEIGHT EYE、Infitary)


 壁に照射してみた。今回購入したInfitaryは、
光が後方、下方にだいぶ漏れてる。グレアが出るわけだ。


 4年前に購入のNGIHT EYEのLEDバルブの方がシェードがしっかりしており、くっきりした照射。 光の漏れは少なく、対向車への迷惑はほぼ無い。




5-3. ハイビーム


(△ 壁に向かってハイビーム。NEIGHT EYE、Infitary)


 壁にハイビーム。Infitaryは照射にムラがあり、下方が暗いのが分かる。なんだよこの影…。

 路上でInfitaryのハイビームを確認すると、
遠方も照らすが、期待するところはうす暗く、その手前が明るい。


 この照射では走りにくく、暗い道ではいつもより自然と速度が落ちる。






6. まとめ



・黄色かっこいい
 黄色いライトなんて…、と思ってた。 いや、コレ似合うわ。 白も、黄色もボタン一つ、天候、気分でチェンジ!




・本気で作ってないからローでグレア、ハイで変な照射
 4年前に購入したLEDバルブよりもシェードの設計に妥協を感じる。



 まとめると、
アイデアは面白い! でもシェードの設計がダメ…

 とりあえず NIGHT EYEに戻すか…







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