POSH クイックリリース ハンドルブレース
振動を軽減。 見た目もワンランクUP! 安く済むカスタム。
※ 個人的な感想です。 参考程度にご覧ください。
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ハンドルブレースとは
ハンドルブレースとは、ハンドルをシャフトで補強してしなりを抑えるパーツ。
剛性が増し、振動の軽減が期待できます。
安いし、装着も簡単なので気軽に手が出せるカスタムパーツです。
POSHのハンドルブレース 購入
様々ある中で、POSHのものが最も質が高くてカッコいいかと思います。
シャフトとクランプは別売りで 色は豊富、組み合わせ自由。
ちょっと迷ったけど両方とも"銀メッキ"に。メッキは非メッキのシルバーと比べると明らかに栄えて見えます。
サイズは187mm。 もうワンサイズ長くても大丈夫みたいですが、見た目で一番しっくり来るのはこのサイズかと。
使ってみて
舗装の荒れた山道でしっかり振動が軽減されて感動した覚えがあるのですが、効果の程をもう一度確かめてみよう。
・まずは数年ぶりにハンドルブレースを外して走ってみる、
→ 特にいつもよりブレが大きいと言う感じは無いな…。
・今度はハンドルブレースを装着して走る、
→ 振動が小さくなったかなぁ? 普通の道を直進している分にはよく分からない。
普通に走っていると効果がよく分からないんだな…。
(グリップが既にアンチバイブだし。)
そこで、ハンドルを強く握って比べてみる。 振動がダイレクトに伝わるから違いが分かるはず。
...おっ!! 明らかにハンドルブレース有りの方が伝わる振動が小さい!
微々たる差に思えますが、小排気量で長距離を走る場合は、
この小さな振動の差が疲労感の差として現れます。
3,4年目で発生しためくれ
もう何年も使ってますが、3,4年目だったかな?表面が破けてきました。 メッキのケアが足りなかったな。
見えない部分なので覗き込まない限り見えません。表面上の美しさはしっかりキープできています。
今も愛用中
安い割りに効果があり、見た目も一段グレードUPするカスタムパーツ。
個人的には非常におすすめです!
(2017年12月, 下部の剥がれが上部にまで達したので交換。 10年ぐらい使ってたか。)
新たに チタンカラー
タンクキャップカバー、キーホルダーに雰囲気をあわせるため、新たにチタンカラーを購入。
トップブリッジ、ハンドルクランプはホイールカラーで塗装。
キーホルダーをハンドルブレースの上において走っていたら白いクスミが。
アルマイトがこすれて剥げたみたい。
メッキタイプではこんな風にならなかったのに。キーホルダーは下を通そう。