中国製ノーブランド シェイブタイプ LEDウィンカー(使用感・見た目編)
LEDウィンカーの紹介、取り付け につづき、
見た目がどんなもんか、明るさはどんなもんかってお話。
※ 個人的な感想です。 参考程度にご覧ください。
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1. 見た目 若返った
1-1. 若返ったが…
マルチリフレクターと相性抜群!
逆言うとノーマルヘッドライトとは合わないでしょう。
狙い通り若返りました! かっこいい!……けど、なんだかなぁ…
2. 見た目上の問題点
2-1. 差し色を失って漫然
オレンジ色が無くなって何ともぼやけた印象なんだよね。
バイクのほとんど全体が黒とシルバーだけになってしまった。
純正のオレンジ色はアクセントとして役に立っていたんだな。
と言うことで、先端をクリアオレンジでスプレー塗装してみた。 もっと塗っても良かったか?
2-2. テールレンズと合わない
純正テールレンズはデザインがちょっと古臭い。 LEDウィンカーと合っていない気がする…。
という事で、交換しました。 鮮やか、軽やかな感じに仕上げてみた。
関連: 台湾製ノーブランド テールレンズ
2-3. リアウィンカー長すぎ
見る位置によるけど、リアは横に張り出し過ぎてバランスがおかしい。
また、折角シンプルにまとまってる所に、 ゴチャゴチャした凹凸も邪魔くさい。
と言うことで、グラインダーでウィンカーのステーを切断、削ってステー レス化。 露出した下地はグリスでさび止めし、装着。
切らんでも短いのもある → CGC シージーシー/ウィンカーボルトアルミ10X30 2本入り 汎用(webike)
これでバランスが取れたんじゃないかな。
シンプルさを取り戻していい感じ。
前方から見るとウィンカーの張り出しが足りず、少し不格好に。それが耳の小さい猫みたいで愛らしさUP!
3. 使用した感想
使用した感想です。 見ての通り、非常に明るいです。
夜においては明るすぎて迷惑なぐらい。 特に正面から見ると。
ウィンカーの角度を少し下に向けると良いでしょう。 またはCDSセルを使うとか。
LEDなので光の拡散性はいまいち、 デザイン上、横へのアピールもいまいち。
しかし点灯、消灯時のコントラストは純正より効く。
マイナス点を差し引いても 純正より視認されやすい。
その他、LEDなのでテキパキ切れの良い点滅、 ICウィンカーリレーは動作音が無く少し温かみに欠けるね。
その後、リアは軽くスモークにカスタムしたオレンジ色のタイプに変えてみました。やっぱり黒にオレンジは合うな。
(ちなみに中身は流れるウインカーにカスタムしてます。)
という事で、
シェイブ型のLEDウィンカー、若返り、実用面からもおすすめのカスタム。
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