『ACデルコ バッテリー』

ACデルコ バッテリー

「ACデルコと言えば安いバッテリー?」ぐらいにしか思っていなかったけど、
前身も含めれば100年以上の歴史を持っているブランドだった。


※ 個人的な感想です。 参考程度にご覧ください。


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1. ACデルコの歴史

ACデルコの長い歴史について軽く触れましょう。

はじまり

1899年、自転車レーサーだったアルバート・チャンピオンによって設立されたスパークプラグのメーカー、チャンピオン イグニッション社が始まり。 その後、ACスパークプラグ社に。
「AC」はアルバート・チャンピオンの頭文字だよ。

ACデルコと言う名前になったのは1974年、ACスパークプラグ社とユナイテッド デルコ社の提携から。


実績

1927年、チャールズ・リンドバーグが大西洋横断飛行を成し遂げた航空機にACスパークプラグの点火プラグが採用された。

1932年、アメリア・イアハートが女性初の大西洋横断飛行。その航空機にもACスークプラグの点火プラグが採用された。 (この人は映画ナイトミュージアム2に出てくる。)

1969年、人類を月に送ったロケットにACスパークプラグの点火プラグが採用された。


中国製ノーブランドには真似できない楽しみ方

人類の偉業の裏にACがあった。その重みが自分の愛車にも搭載されるわけだ。
さながら、リンドバーグ。 そう思えばワクワク?

バッテリーが1年と持たずとも、「ACの歴史に金を出したのだ」と思えば諦めがつく。
折角だから中国製ノーブランドには真似できない楽しみ方をしよう。



2. 届いたACデルコ


届きましたACデルコ。 箱はちゃんと綺麗。 箱の注意書はちゃんと日本語です。



どうせ製造は中国だろうと思ったけど、台湾製でした。



中身、日本語説明書がちゃんと入ってます。



ステッカー入ってるかなと期待したけど無いね。



ここら辺の作りも一応ちゃんとしてる。少し糊がはみ出たりしてるけど。



側面に線が入っている以外は見た目平凡なバッテリー。




3. 取り付け後、近況報告

どのぐらい持つか、計測した電圧を月一ぐらいで更新の予定です。
これもMOTOBATTと同じく自己放電が少ないと謳うAGMバッテリーですが、目標は2年。

2016/7/30
12.79v
 初期充電はしませんでした。希硫酸をいれて30分以上放置、この電圧。

2016/9/10
12.71v (走行直後でなく5日ほど放置してから計測)
 こんなもんか。

2016/10/02
12.71v (走行直後でなく4日ほど放置してから計測)
 先月と一緒じゃん。低めで安定。

2016/11/03
12.72v (走行直後でなく4日ほど放置してから計測)
 低めながら安定してるな。

2016/12/03
12.59v (走行直後でなく4日ほど放置してから計測)
 少し下がった。

2016/12/31
12.56v (走行直後でなく5日ほど放置してから計測)
 こんなもんか。

2017/02/03
12.59v (走行直後でなく5日ほど放置してから計測)
 低めに安定中。

2017/03/03
12.57v (走行直後でなく4日ほど放置してから計測)
 またまた低めに安定中。

2017/04/09
12.51v (走行直後でなく5日ほど放置してから計測)
 寒さ緩んだのに低め。

2017/05/13
12.60v (走行直後でなく5日ほど放置してから計測)
 暖かくなって少し回復。

2017/06/07
12.76v (走行直後でなく3日ほど放置してから計測)
 本格的に暖かくなって回復してきた。

2017/07/02
12.65v (走行直後でなく5日ほど放置してから計測)
 暑いのにこんなもんか。

2017/08/11
12.66v (走行直後でなく5日ほど放置してから計測)
 先月と変わらない。安定はしてるが。

2017/09/09
12.69v (走行直後でなく5日ほど放置してから計測)
 暑さ和らいだが安定中。

2017/10/07
12.71v (走行直後でなく5日ほど放置してから計測)
 なかなか安定してるな。

2017/11/03
12.65v (走行直後でなく3日ほど放置してから計測)
 まあまあまあ。

2017/12/09
12.53v (走行直後でなく3日ほど放置してから計測)
 寒くなって下がった。

2018/01/16
12.65v (走行直後でなく2日ほど放置してから計測)
 寒さ緩んでまずまず。

2018/02/17
12.51v (走行直後でなく5日ほど放置してから計測)
 いまいち。

2018/03/17
12.45v (走行直後でなく5日ほど放置してから計測)
 死にかけてる?

2018/04/28
12.46v (走行直後でなく5日ほど放置してから計測)
 低い。エンジンは掛かる。

2018/05/26
12.59v (走行直後でなく5日ほど放置してから計測)
 暖かくなって回復傾向。

2018/06/27
12.58v (走行直後でなく7日以上放置してから計測)
 暑いがそろそろ2年目、この程度か。

2018/08/04
12.77v (走行直後でなく5日以上放置してから計測)
 2年目突入、今までと比べて高い電圧。

2018/09/22
12.64v (走行直後でなく5日以上放置してから計測)
 暑さ和らぎほどほどの電圧。

2018/11/17
12.51v (走行直後でなく5日以上放置してから計測)
 まだ本格的な寒さじゃないが落ちてきたな。まだエンジンはかかる。

2018/12/13
12.47v (走行直後でなく4日以上放置してから計測)
 けっこう寒い。ACデルコはこれで卒業。

4. (まとめ)電圧の高さがいまいちだった

最近はセルの回りが弱く、走行後でも弱々しく回ることもあって始動性が悪いのでバッテリーを交換する。 押し掛けだと難なくエンジンがスタートできるから、セルモーターあたりの汚れが抵抗となって始動性が落ちているのかもな。


電圧推移表
12.40vあればエンジン始動には十分なのでそこに赤線。12.30v台になるときつい。


1. 電圧の高さがいまいち
13.0v台は一度も見てないな。夏でも12.8vって。ちょっと低いね。

2. 電圧は夏たかく、冬ひくいという典型的な形
MOTOBATTバッテリーは2年目に電圧に高低差が結構出たがACデルコは比較的 安定してたな。グラフのとおり。

3. 電圧の極端な低下、不安定さは無し
2年4ヶ月の使用期間において、グラフのとおり急激な電圧低下は無かった。頑張れば満3年ぐらい使えるか?



ショッピングサイトのレビューを見ると すこぶる評判の悪いACデルコだが、そこまで電圧の乱れはなく寿命もなかなかでした。 電圧が低かったのは残念。





今回購入したものと検討したもの



ACDelcoACデルコ/DTX7L-BS メンテナンスフリーバッテリー(電解液付属) 250TR (webike)

 amazonよりwebikeの方が安かった。 amazonでは1年程度しか持たなかったと言うレビューが4件中3件あって低評価。webikeでは2年持った、5年持ったなんてレビューもあってそこまで評価は悪くない。




DRC/タフスター リチウムバッテリー 102型 200EXC (webike)

 リチウムイオンバッテリー。すごい軽いやつ。 興味があったんだけど、寒さに弱いとか。まだ発展途上なのかな? Ahの低さには注意! 通常のバッテリーの1/3程度。 これでセキュリティーアラーム使うのはちと不安と思ったが今思えば問題ないか。



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