『ハンドルクランプ カーボンシートで見た目1段UP』

ハンドルクランプ カーボンシートで見た目1段UP



ハンドルクランプ、

キーホルダーが擦れて塗装が剥げる。

カーボン調シートあるから貼ってみた。





※ 個人的な感想です。 参考程度にご覧ください。


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インデックス

1. 剥げちゃうハンドルクランプ

2. カーボン調シート 貼り付け

3. 見た目UP

4. 使用したカーボン調シート



1. 剥げちゃうハンドルクランプ


 純正が汚れてパッとしなかったので 自家塗装したハンドルクランプ。

 でもウレタン塗料でないとキーホルダーが擦れて剥げちゃうよね。 アルマイト加工されたハンドルブレースだとキーホルダーを上に乗せると加工が剥げちゃうからそれも出来ないし。




 最近はマットブラックに塗装しているからなおさら。剥げて下地のシルバーが目立ってしまう。

 伸びるカーボンシートがあるから剥げ防止 の 実用カスタムしてみる。






2. カーボン調シート 貼り付け


 では作業します。



 キーホルダーが擦れる部分だけ貼れば良いだろう。

 おおまかに、大きめに切り取る。






 ハンドルクランプを 脱脂して シート貼り。






 シートを伸ばしながら曲面に密着させていく。

 まるでゴム。ドライヤー無しでよく伸びる。 粘着力がちょっと頼りないな。






 あとは無駄な部分をカット、


 …って、切れないじゃんコレ。


 カーフィルムのように優しくなでれば切れるような物じゃない。 まるでゴムって書いたけどウレタンっぽいんだよな。 と思ったらやっぱりウレタン使ってるみたい。






 作戦変更、クランプ全体にシートを貼り付ける。

 四隅に余ったシートはニッパーなどで切り取る。 穴の部分は切り裂いて中や裏側に折り込む。






 裏に折り返した部分はボンドで接着。 シートの粘着力が頼りないから。








 これでカーボン調シートによるラッピングが完成!

 四隅の余りを切り取った部分は粗が残りがち。 でも離れればに目立たないレベル。






3. 見た目UP




 あくまで実用カスタム。 目的はキーホルダーの擦れによる剥げ防止だ。

 安っぽくなっても割り切ろうと思っていたけど…







 以前より良い! 見た目1段UP!

 ハンドルクランプに柄が入るとそこを中心に全体が引き締まる。

 純正や黒塗装はサッパリし過ぎて少しぼやけた印象だったから。






4. 使用したカーボン調シート


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 カーボン調シートには、”そのまま伸びるタイプ” と ”ドライヤーなどの熱で伸ばすタイプ” があります。


 今回使用した "そのまま伸びるタイプ" のシート まとめ

・伸びよい。
・価格やすい。
・カーボン柄つぶれにくい。

・切り取り作業性わるい。
・粘着力よわめ。



 今回のカーボン調カスタムは思いのほか成功。 もっと早くやるべきだったと後悔。





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